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絶賛発売中
定価2,100円
◇ 雑誌掲載情報 ◇
「俳句界」2010年7月号・特集「この俳句、さっぱりわからん！」に寄稿。
「俳壇」2010年7月号、「現代俳句の窓」コーナーに新作6句掲載。
「俳句」2010年6月号、特集座談会「若手俳人の季語意識」
● 俳句 ●
★マクデブルクの館 100句★第十三回西東三鬼賞入選作 ２句
★雑誌掲載作品
● 散文 ●
★幸彦的主体★能動性と受動性あるいは《見る》と《聞こえる》
★青鞋的身体
★六林男は、今日？
★浩司的膠着
● 日記 ●
★夢日記● コンセプチュアル・アート ●
★質問表★実存戦隊ダーザイン
◇ BBS ◇
──他ブログへのリンク──
◆ 本人のブログ 閑中俳句日記 ◆
◆ 『週刊俳句 Haiku Weekly』掲載文 ◆
★ 前田英樹氏講演「芸術記号としての俳句の言葉」を再読する……関悦史★ 関 悦史 皮膜 10句
★ 「60億本の回転する曲がった棒」 10句
★ 《悠久》の介入と惑乱 田中裕明「夜の形式」について私がツイッターでつぶやいたこと
★ 〔新撰21より〕九堂夜想の一句 巨匠との奇妙な問答
★ 白雲
★ 〔ゼロの会句会録2〕「電池を交換してください」とICレコーダーは言った
★ 〔新撰21の一句〕冨田拓也の一句 この世への不時着のために
◆ 『―俳句空間―豈weekly』掲載文 ◆
★ 城戸朱理の耕衣論★ 岡井省二「大日」書評
★ 「全体と全体以外――安井浩司的膠着について」（豈47号掲載の「浩司的膠着」に大幅加筆）
★ 極私的「国際俳句フェスティバル」レポート
★ 天使としての空間――田中裕明的媒介性について
★ 他界のない供犠 三橋鷹女的迷宮について
◆ 『ウラハイ＝裏「週刊俳句」』掲載文 ◆
★ おんつぼ26 ガリーナ・ウストヴォリスカヤ Galina Ustvolskaya 交響曲第4番《祈り》★ おんつぼ28 ジョルジュ・エネスコ Georges Enesco/George Enescu ピアノ四重奏曲第2番
★ おんつぼ30 ケチャ
◆ その他の掲載文 ◆
★ ふらんす堂 - 長谷川櫂さんを訪ねる★ ふらんす堂 - 「桂信子全句集を読む 草のこゑ」
★ ふらんす堂 - 社長の山岡さんのブログ
◇ 関悦史関連文 ◇
☆ 高山れおな様 『―俳句空間―豈weekly』（第27号）あとがき☆ 新撰２１の２０人を読む 第2回 さびしげな男と無表情な男 山口優夢
☆ 【週俳1月の俳句を読む】 上田信治 新春特別作品を読む
☆ 〔新撰21の一句〕関 悦史の一句 ある宿命の成就……杉本 徹
☆ 〔新撰21の一句〕関悦史の一句 幼い怪物 ……上田信治
☆〔新撰21の一句〕関悦史の一句 ｢ダア！｣と叫ぶのみ ……野口裕
☆〔新撰21シンポジウムを受けて〕 自然の手触り ……柳克弘
☆〔新撰21竟宴シンポジウム感想記〕 俳句からスーパースターを生む ……酒井俊祐
☆ 「ゴルディアスの結び目」に『俳句的日常』……さいばら天気（ブログ「俳句的日常」より）
☆ 笑い殺す気ですか？ 関悦史「ゴルディアスの結び目」……小林苑を
☆ 高校生が読む新撰21 第8回 関悦史・田中亜美……青木ともじ・山口萌人
☆ 2010年は関悦史の年……さいばら天気（ブログ「俳句的日常」より）
◎ 関悦史関連書籍 ◎
筑紫磐井・対馬康子・高山れおな編『セレクション俳人 ＋ 新撰21』（邑書林）
通販価格 1,890円 (税込み)
(定価 1,890 円)
『今、俳人は何を書こうとしているのか』（邑書林）
通販価格 1,210円 (税込み)
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関悦史（せき・えつし）
Etsushi Seki
１９６９年 土浦市に生まれる。
１９９３年 二松学舎大学文学部国文科卒。
２００２年 第一回 芝不器男俳句新人賞にて
城戸朱理奨励賞を受賞。
２００８年 「全体と全体以外―安井浩司的膠着について―」で
現代俳句評論賞佳作。
２００９年 「天使としての空間―田中裕明的媒介性について―」で
俳句界評論賞。
同 年 「他界のない供犠―三橋鷹女的迷宮について」で
再び現代俳句評論賞佳作。
現在「豈」同人。
管理人室「しばた花鹿笑会」（落語会のご案内）
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since04/06/09